つーりんぐれぽ 2008年12月の2

12月27・28日 星空撮影キャンプ@千葉
前回のキャンプで不完全燃焼だった私・・。寒さに懲りたのと強風に翻弄されてしまったため、もう少しのんびりとキャンプがしたいと思い続けていて、せっかくならば暖かいところに避難しよう・・ということで、見つけたのが南房総の「キャンピングヒルズ鴨川」。オートキャンプ場のため、バイクでも1台あたり2,000円とお値段が少々張るものの、お風呂も併設されているようなので興味津々!・・と早速予約を入れて行ってきました。

今回もキャンプだけが目的なので、ゆっくり出立の10時。それでもアクアライン、富津館山自動車道経由で11時50分には今年2月にも立ち寄った和田浦の「ぴーまん」さんに到着することができました。
前回は「黒滝」というセットでしたが、今回は奮発して「花嫁街道(3,000円)」を。テーブルからあふれんばかりのお料理で、旅館の夕食みたいなことになっています・・。

ここでしか食べられない味、堪能。私は多少クセがあってもくじら、好きです。くじらは給食以来という相棒も満足してくれたようで良かった良かった。

さて、キャンプ場にはちょうどチェックインの14時に着。今回は私たち以外に沼津ナンバーの車でいらしたご夫婦の二組のみのようです。
元は棚田だった所を利用したサイトはさまざま。その中でも一番高台の海が見えるEサイトに設営開始。前回と打って変わって無風の中、ラクラク設営。おまけに動いていると長袖2枚では汗ばむ陽気。今回は熟睡できるかな?

広がる景色と開放感にキャンプはこれからだというのに「最高だねぇ」と漏れるつぶやき。設営が終わったら鴨川市街に買出しに行きます。そうそう、今回は利用者が2組しかいないため、お風呂を貸切風呂にしてくださるそうで、6時に予約を入れてあります。それまでに間に合うように帰ってこなければ・・なんて心配は無用でした。サイトから大型スーパーのベイシアまではたったの5分。
今回は私は写真をゆっくり撮りたいので、料理は簡単に済ますことにして、ささっと買ってサイトへ戻ると、夕暮れの空に浮かぶ一番星が見えました。

食事前にお風呂!漢方の卸問屋を営んでいるオーナーさんが経営しているキャンプ場だけに、日替わりの薬草風呂(この日は「カモミール」でした)。
半露天風呂なので、寒いかしらんという心配は無用。お風呂は適温、カモミールの香りに癒されて、じっくり芯から暖まることができました。これで一人500円は安いです!!造りは古いですが綺麗に清掃されているので、お風呂に限らず炊事場もお手洗いも快適。

さて、夕食の前にひとしきり写真撮影。真正面にオリオン座が現れました!ちゃんと星空を撮ったことがないので、適当にバルブ撮影をした結果が以下のとおり・・。
右の写真は12分シャッターを開けていた写真。成田に向かう飛行機の通り道らしく、何本もの光の軌跡が写っていました。残念なことに、絞りを開け過ぎていた為に昼間のようにみょーに明るくなってしまっています。それに気づいたのは10時を回った頃だったため、次回の教訓として、諦めました・・。

テントの明かりを避けるために遠くへ置いた三脚までの間を私が往復しているので、夕食はバタバタと。普段は油汚れが嫌で家では全くやらない揚げ物、ポテトやチキンナゲットなどのおつまみを各自で揚げていきます。最初はオイルフォンデュなんて思っていましたが、野菜を切るのすらやりたくなくなってしまったので(汗)、手抜きしまくりでこうなりました。
その後は冷凍のモツ煮。風除けに取り付けた100円ショップのクリップライトが、鍋の中を照らしてくれるのでヘッドランプ要らず。なかなか使えるアイテムでした。締めはごぼうのピラフで。

食べ終わってから焚き火開始。お酒を飲みながらのゴールデンタイムです。

東から上がってきたオリオン座は、あっという間に真上を通り越して、西に傾き始めていました。右の写真の真ん中に見える3本のスジがオリオン座の三ツ星です。次回は北極星を中心に回る星空が撮れたらいいなぁ・・と夢見ながら10時半に就寝・・。
翌朝、8時半に快適に起床。あれれ?かなり寝過ぎた!マットのおかげで熟睡できました。今回は途中で一度も起きなかったので、朝方の気温が分かりません(^^;

さて、ニューアイテムのお試しタイム。お湯を沸かすのに、今回はエスビット(ドイツ軍が使用している固形燃料とそのゴトク)を使ってみました。畳めばタバコの箱程度になってしまう鉄製のゴトクを開いて、中に固形燃料を入れるだけ。風には弱いので風防でガードします。400ccが約7分で沸騰。固形燃料もちょうどなくなりました。跡形もなくなってしまので、冷めたらパタンと閉じるだけ。うぅーん、スゴイ。このお手軽さにはヤラれました!バーナーのように「シュゴー」という人工的な音がしないで静かなのも好感度大なのです。

食後は周辺を散歩してみます(右の写真に写っているのはもう一組のテントです)。田んぼが広がり、すぐ近くには「二子嶺岡棚田」のある牧歌的な風景なのですが、サイトの脇に一般の方の家があったりと、完全に自然の中ではありません。なので、却ってキャンプ初心者の方には安心かもしれません。そうそう、炊事場でお湯が出るということも珍しく、嬉しいことだったりします。チェックアウトの12時までゆっくり過ごさせていただき、大満足でキャンプ場を後にしました。帰路は嶺岡林道を使って西に向かいます。
2号林道だけは通ったことが無かったのですが、これで全線走破したことになります。

帰りは相棒がR1150GSと一緒には乗ったことがないという、東京湾フェリーで。ターミナル横の「The Fish」でお昼をしてから乗り込みます。フェリーの無線アンテナにも門松が生えていて、年末年始の装い。

フェリーを降りてからまたまた別々に帰宅。終わりよければ全て良し!なキャンプとなりました!

くろがきてから・・・
つーりんぐれぽ
ぷろふぃーる
けいじばん
番外編
Link