つーりんぐれぽ 2008年10月

10月11〜13日 ビールとライブな奥只見@新潟
5時45分。ガレージから見た「朝焼け」・・は雨の兆し・・の言い伝えの通り、晴れの予報だった都内でも見事に降られました。

向かうは3週間前に行ったばかりの小白沢ヒュッテ。まさかこんな早いうちに再訪出来るなんて。おまけに今回はただの宿泊とはちょっと違う。期待に胸膨らませ、いざ出発ー。

行程は前回とほぼ同様で、またまた高速道路上(それも同じ辺り)で相棒と合流し、またまた上河内S.Aで「餃子広場」な朝ご飯。月が変わったので今度は「華」、「玉ちゃん」、「飯城園」、「雄都」の4種類。宇都宮の餃子ってどれもさっぱり目なのね!
那須でも紅葉は始まりかけていたけれど、まだまだ緑色が優勢。

しかし!R352沿いにある七入駐車場を越えてすぐの上り坂から、突然紅葉まっさかりの森が現れた。言葉を失う程の色づき方。雨が降っていたし、もう4時を過ぎていたので暗く沈んだ色合いだったけれど、それでも目には鮮やか。

(折角の新しいレンズだというのに、終始カメラの設定を間違えていたので、ぼろぼろです・・。出来ることならすぐにでももう一度撮り直しに行きたいくらい・・)

雨に濡れそぼった赤い森からは腐葉土の香りが漂ってくる。とっくに色づいて落ちた葉はもう大地に還り始めているんだね・・。もっとゆっくり撮りたい場所もあったけれど、迫る夕暮れと雨にせかされて先に進む。
うーん、いくらさっぱり目とはいえ、今回の目的は那須の「スープ入り焼きそば」なのに、こんなに満腹になって・・(以下略)。

前回は県道56号を満喫したので、今回はセオリー通り(?)R400で元祖スープ入り焼きそばの「釜彦食堂」へ。うぅ、満腹なところに無理くり押し込んだ感じで、作った方に申し訳無い!

再出発後は、雨だし眠いし・・でそのままヒュッテを目指す事に。途中「窓明の湯」という立ち寄り湯でサッパリして休憩。その後に着るカッパってそれだけで十分憂鬱になれる・・。
無事に5時頃に到着、またまたお世話になります!今回は畳敷き(ここは4.5畳)のお部屋。見よ、この壁紙!昭和の香り漂う柄は近くで見ると輪切りのレモン柄なんだなw かわいいです。

荷物を置いて少ししたら待望の夕食。今回のメニューは「サーモンソテーのきゅうりソースがけ」、「チヂミ」、「回鍋肉」、「油揚げの納豆詰め」、「レンコンの炒め煮」、「菊花の酢の物」。

旅館でありがちなメニューでは無いし、山小屋で出せるような品数じゃ無いし、たまーにペンションで出るような、なんちゃってフランス料理な味ではない、ここでしか食べられない美味しいオリジナル料理。

これに今回は、オーナーが私たちの好みを分かった上で仕入れてくれたベルギービールが加わって、輪をかけた幸せ。
お酒を飲んでるくせにおかずが美味しいからとご飯を3杯もお替りして、飲食どちらも堪能。食後はおめめまん丸バカボンを激写し、猫じゃらしでたわむれ、常連さんとしばし歓談の後、10時に就寝となりました。

<1日目に飲んだビール> ティママンス ファロ、ギネス、カンティヨン グース、リンデマン カシス、ヒューガルデンホワイト
翌朝。飲みすぎで、夜中トイレに二回も起きてしまったのでちょびっと寝不足気味・・。

今回の朝食はパンでした。常連さんがお土産で持ってきてくれたという美味しいパンでお腹いっぱい大満足。今日はお陰様で天候が回復したので、福島県は大内宿を目指して出立しました。

綺麗な紅葉を撮りたくて撮りたくて・・でも道は車一台ギリギリの幅。バイクであっても停めるのをはばかられます。仕方ないので目に焼き付けて走り去り、ようやく停められる場所では撮りまくり!白い霜が降りている山は、その左のバイクが写っている写真の真後ろにあります。
朝方の冷え込みが見て取れます。右下の道は前回緑色オンリーだった道。たったの3週間でここまでお色直ししちゃうなんて・・。この辺りは紅葉というより「黄葉」する木が多いみたい。あでやかな赤も素敵だけれど、明るい秋を印象づけてくれるこんな山もいいものです。

そういえばオーナー曰く、今年は例年に比べてだいぶ早いのだとか。去年は22日辺りが見ごろだったそうだから、今年はかなり早いです。それでもこんな三連休にばっちり当たってくれて嬉しい限り。そして何よりも晴れてくれたことに感謝感謝です。
撮影に夢中になっていたら、尾瀬の駐車場を過ぎるまでにだいぶ時間を食ってしまいました(汗)。途中から右折で入る大規模林道は、幅広&気持ちいいカーブでR352よりもお勧め。時間に余裕があるなら是非こちらを通りたい。その後はR352-R401-R289-R121-県道374号。思ったよりも進んでいなくて、ふと見ると時刻は12時をまわっていました。
おまけに並行して走るR121はものすごい渋滞。このままでは絶対に辿り着けない・・ということで「塔のへつり」を3キロほど過ぎたところでUターン。

あきれたことに、その反対車線の渋滞は延々6キロほど続いていました。たくさんのバイクがすり抜け出来ずにその列にはまっている。片やうちらは行き当たりばったりで、これだけの距離を走って来ていながら目的が何一つ達成出来ていなくても「大内宿は次回のお楽しみにねー」などとお気楽。

しかし、このまま走り続けるとまた山の中に入ってしまうので、会津田島駅が最寄りでかつR121沿いの「らーめん まりちゃん」前で急停車。
外観だけみたら「えー、どーする?でも他にあんまり無いしなぁ・・」という迷いが出てしまったのだけれど(失礼)、「うまいソースカツ丼」のノボリに惹かれた相棒、「とりあえず入ってみようっ」とチャレンジャーに変身。内装も「う・・大丈夫か?」(ますます失礼)というカンジだったけれど、「まりちゃん特製ソース」などと銘うってわざわざソースだけ売っている所を見るとナカナカか?!とりあえず二つ注文してしばし待つ。出てきたものを恐る恐るパクリ・・!!うんまぁーい!と思わず声に出てしまい二人で顔を見合わせていたら、厨房の奥からおじさんが嬉しそうにニッコリ。もう後は無言で爆食。そういえば?この間ヒュッテに泊まった時も中日の昼食はソースカツ丼だったっけ(爆)。どこまで同じにやれば気が済むのやら・・。近くを通り掛かりの際は是非、外観に惑わされずに入店してみてくださいな!お勧めです。

さて、もうお腹いっぱいだしこれを食べに来たのだと思えばいいや・・と直帰。今日のメインイベントは夜に有り。本日のお風呂はヒュッテで。
今日の夕食はバイキングです。「ひよこ豆のチーズ焼き」、「トマトのグラタン」、「特製サラダ」、「油淋鶏」、「クスクス」、「麻婆豆腐」、「ニジマスのアーモンドソース」、「パンチェッタとナスのトマトソースパスタ」。ここまでお腹がキツキツになったのは久しぶり。どれも美味しいから止まらない。他のお客さんの顔もとっても幸せそうでした。

そんな幸せの満腹後にはいよいよお待ちかねのライブ!
「インド古典音楽と舞踏(詳細はこちらで)」は私は見るのも聞くのも初めて。演奏と舞の見事さにしばし異空間に引き込まれてしまい、ここが山奥であることをまたまた忘れかけていました。

走りまくりで疲れた私たちは演奏後も盛り上がっている皆さんからこっそり離脱して、気持ちのいい酔いのまま爆睡。

<2日目に飲んだビール> 
ティママンス ブロンシュ、シメイ青、ベルナデュスWit、ブーン フランボワーズ大瓶
またまた夜中に二度起き(汗)、次回はお水をたくさん飲んで対策を練らないといけませんね。

翌朝はご飯の朝食をもりもり頂きました。8時半に出立準備完了。朝の忙しい時間帯にも関わらず、オーナーを始め、常連さん達が外まで出てきて見送って下さいました。

何だか去りがたい、でも嬉しい瞬間。こけないように気をつけながら手を振ってお別れです。

またまた最終日が好天だなんて皮肉だなぁ。次回は初日から晴れますように・・と祈りながら・・お世話になりました、来年もどうぞよろしくお願いします!

くろがきてから・・・
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