つーりんぐれぽ 2008年7月

7月12・13日 思い立ったらまず温泉!@草津
見事に梅雨に丸め込まれた3週間。これほどまでにバイクから遠ざかったのも珍しい。「乗りたい」じゃなくて「乗らなきゃ行けない」みたいな強迫観念から逃れるには絶好の言い訳になった雨・雨・雨・・。

珍しく相棒が土日休みとなったため、急遽入れた温泉宿の予約。これで雨なら車かなぁ・・とまたまた軟弱発想。結局、ころころ変わる週間予報に惑わされながらも、当日は4時起きで出発と相成った。

ETC割引のために吉井I.CでOUT。R254-県道47-県道51-R18とつなぎ、「めがね橋」をかすめ鬼押ハイウェーの浅間山前でソフトクリーム休憩を取る。初めて通った万座ハイウェーは景色が開けないけれど、ゆるく大きいカーブがいくつもあって、ヘタレな私でも楽しめる。それにしても土曜日のお昼とは思えない空きっぷりだ。志賀・草津道路に入ってもそれは同じ。いつもならば大名行列のように連なる車も少なく、一時貸し切り状態になることもしばしば。やっぱりガソリン高騰のせい?
濃厚なソフトにブルーベリージャム。ありがちな紫色のブルーベリーソフトとは違って美味っ!
志賀・草津道路の湯釜付近はまだ雪が残っていて、メッシュジャケットの中はTシャツだった相棒はかなり寒かったよう。それでも下に降りてくれば私のスリーシーズンジャケットでは汗が吹き出てくる。バイク乗りって本当に不便の固まりだね(笑)。

さて、本日のお宿は草津に数ある温泉の内のひとつ「大日の湯 極楽館」。独自の源泉を持っている7部屋のみというこじんまりしたお宿。お湯が最高らしいとのことで私の独断で決定。大正14年から創業というだけあって、作りに古さは感じるけれど、徹底的に清掃が行き届いていて快適そのもの。バイクはガレージに入れて頂けた。

2時少し前にチェックインして、まずは目的のお風呂へ!源泉掛け流しの貸切風呂は二人入ったらいっぱいの小さな湯船だけれど、滔々と湯船からあふれてもったいない限りのお湯が最高だから文句なし。こんなになめらかなお湯は初めてかもしれない。
ぬるぬるではない、けれど柔らかい。変な表現だけれど、裸でムートンの絨毯にくるまれているみたいな・・もしくは、ゆるめに溶いた片栗粉のお湯に浸かっているような・・そんなカンジですw 

衝撃を受けた温泉と言えば、同じく群馬にある「子持温泉センター」。こちらは弱アルカリ性で皮膚が溶かされて一皮むけてつるつるになるような、なんとも不思議なお湯なのですが、成分こそ全く違えど、今回のこの「大日の湯」はそれに匹敵する衝撃。

湯上り肌のつるつる感はうまく表現できないほど。おまけに温度は絶妙でのんびりと浸かることが出来ます。
立ち寄り湯は受け付けていないので、宿泊でしか味わえないのが残念ですが、機会があったらぜひこのお湯を体験して頂きたいです・・。
さて、さっぱりしたら湯畑あたりまで散策。徒歩3分程の絶好なロケーション。湯畑前のベンチで地ビールと焼き鳥で昼飲みー。まだ3時半だけれど十分ウネウネもしたし、景色も満喫したあとだから、もったいないなんて思わない。温泉卵や六合村名産の舞茸を天ぷらでいただいたり、6時半から夕食だというのに食べまくり飲みまくり。ビールもこれ以外に「オゼノユキドケ」のホワイト・ヴァイツェンを・・。

「西の河原露天風呂」は以前野反湖キャンプ場に泊まった時に利用したので、今回はパス。夕食後に外湯の「白旗の湯」へ行ってみたものの、めちゃくちゃ熱くて入れない。後から入ってくる女性達とお互い顔を見合わせて「これは無理ですよね・・」。せっかくだからと無理して入った私は足が見事に軽い湯ただれ状態。
男性の方はぬるめるための水がおいてあったとか。あまりにも悔しいので、もう一カ所「関の湯」へ。こちらは「3人入ればいっぱいです。混雑時は他の湯へどうぞ」の張り紙のとおりコンクリ打ちっ放しの妙な台形をした湯船があるのみ。大日の湯や白旗の湯のように硫黄分で白く濁っているわけではなく、全く別の源泉というのが分かります。ただ、あんまり効果を実感できなかったかも・・?!えぇい、ますます悔しいから、やっぱりお宿に帰ってきてまた貸切風呂へ。他のお客さんとかち合わなくて良かった良かった。これで4度目のお風呂!やっぱり温泉って大好きです!

翌朝、朝食前にまた一っ風呂。結局男女別の浴室は覗いただけで入りませんでした。造りは貸切風呂と同じで、多少広いくらいだったので・・・。9時半にチェックアウト。R292-R406-県道33-松井田妙義I.CからIN。無事、渋滞知らずで帰還しました。こうやって書くとさらーと帰ってきたみたいだけれど、ちゃんとウネウネも忘れずに(笑)。そう、最近はようやく「ツーリング」・・ですから・・。

くろがきてから・・・
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