つーりんぐれぽ 2007年11月

11月3日 紅葉狩りつー
朝4時30分、ガレージ発。まだ真っ暗だというのに、関越道下りはETCの影響で早朝出立組が増加したようで、大混雑していてちょびっと走りづらい。下仁田I.Cで降り254を西へ、蓼科スカイラインにすんなりと入ることができてちょっと嬉しい。太陽が昇りきる前の空は雲と霧に覆われていて何もかもが薄ぼんやりとしている。晴れの特異日、本領発揮なるか・・。

道すがらに見つけた綺麗な紅葉たちをカメラに収めている頃にはだんだんと空も晴れてくる。それにしても流れる雲が早いなぁ。
本日の目的は、一昨年訪れて見つけた春日温泉の紅葉を一眼で撮るということ。他は無理せず行き当たりばっ旅で。
一昨年は寒冬になるといわれていて、秋からの冷え込みもきつかったので5日には綺麗に色づいていましたが、今年はどうなんだろうという、そんな心配もよそにやっぱり素晴らしく色づいていました!また来たよー。ほえぇぇ・・としみじみ見上げながら天気に感謝、もちろん大木にも感謝。そして連れて来てくれたくろにもね。
今日はSIGMAの10-20mmとキャノンのEF50mmの二本を持ってきました。一昨年来た時も感動したけれど、こういう感動は無かったなぁ。正面からしか撮らなかった前回の写真を見て痛感。

沢山沢山撮ったけれど、時刻はまだ9時半。もちづき荘の休憩室はまだだなぁ・・じゃあ先に進んでしまおう・・といつもと違う道に進むと・・ダート。フラットだからま、いっかと高をくくっていると突如現れた深い水溜りにバシャーン!シールドを上げていた顔にも泥が・・うぅー(T.T)。懲りずに進むとガレガレで急な下り坂出現。でっかい石がゴロゴロしていて深くえぐれた溝。グラリと傾き、一瞬逝ったぁっと覚悟をしましたが何とか持ちこたえてくれた!
スピード緩めたらコケるのは分かってる。どんどん勢いでクリアするしかない!それでもその途中にすごい展望を見つけたのですが停まれるはずも無く・・。 だからと言ってもう一度行こうなんて思いません。ヒサビサに緊張して肩がガチガチになっちゃった・・。

そういえば、ダートに入る前にリザーブランプが付いたのを思い出した。おまけに普段360キロでリザーブのところ、300キロで付いてたんだった。燃費が悪いということはリザーブももたないということ。でも、この先は大河原峠。マズイ・・
結局エコ走行で何とか麓のガススタまで乗り切ったものの精神的に疲弊。それを受けてなのかギアの入りもぎこちない。もう帰れって?じゃあっと高速に乗って帰路に着いてしまう私。

それでもいい景色は撮りたいらしく一時停止。諏訪南I.Cに向かう途中の農道で、北には八ヶ岳、南には刈り取り終わった冬を待つ田んぼ。

結局飲まず食わずでそのままディーラーさんに帰り着き、コンビニ弁当で3時にお昼。まぁ、ご無事の帰還で何よりでした(汗)。





11月10,11日 魚沼産コシヒカリつー
雨、とにかく雨。どの天気予報を見ても雨。それも降水量1ミリなどという微妙な雨。金曜日の夜8時まで迷いに迷って「決行、ただし車でもバイクでもどちらでも可」と結論を出した。むー、白馬の時のようにいずれ晴れるかもしれないという状況ではなく、今回は土日ともずっと雨の予報。それでも仕方ない。みんなで車で行くことも考えたけれど、私がバイクで行きたいんだから仕方ない。今回は新潟県は湯沢のお宿でコシヒカリを堪能するのが目的。走りは二の次なのだけれど、やっぱりバイク好きなんだよなぁ、でもこれが運命の分かれ道となるとは・・・?!

いつものサークルKに5時集合、5時10分出発。Oもっちゃんは今回は車を選択。GさんとNさんはバイク。この二人も申し合わせて車で来るかと思っていたのだけれど・・(笑)。八王子I.Cから圏央道に乗り、早朝割引を使うので一度本庄児玉で降りる。すぐUターンしてゲートインしてミラーで後続2台を確認、あれれ?Gさんが見えない。速度を抑えて走ったけれど仕方ない、先に行ってよう。本線合流してしばらくすると見えた緑色の看板「花園I.C ○km」??? またしばらくすると4連の看板一番下に「東京90km」うぎゃー!!戻ってる(爆)。ミラーばかり見ていて上の分岐を見ないまま道なりに進んでしまったっ!結局花園で降りて再度IN。Gさんは気づいて慌てて私に知らせに来てくれたのだけれど、Nさん曰く「新しい裏技なのかと思った」ってw。あーぁ、後半の通勤割引がこれで終わってしまった・・トホホ。
強くなったり、弱くなったりの雨のままのため予定を大幅に変更し、榛名のうねうねを断念してブランチをしに永井のもつ煮へ。レンズが結露してうまく撮れなかったのが残念。

その後ひたすらR17を北上することに。紅葉には少し遅かったようだけど山がまだほんのり黄色い。雨じゃなかったら写真撮りたい場所も何箇所かありました。いつの間にか三国峠、何だか道がちゅるちゅるする?前を走るGさんもNさんもかなりペースダウンしてる。後姿見えるなんてありえないから、かなり滑るんだね。じゃあゆっくりゆっくり・・カーブを抜けてまっすぐ走っていると・・・いきなりくろが鯉のぼりの様に前輪と後輪をうねうねさせ始めた。両輪とも接地感ゼロ。やばーいと思ったらすってーんっ!うひゃー、コケてからもかなり滑ってる、早く止まってっ!おまけに左ひざの裏側にくろの体重を感じる。重いっ、どいてくれー。ようやく止まってから起き上がってくろに近づくと何事も無かったように寝転びながらアイドリングしてる。スイッチ切って、起こして路肩に寄って、あららら?リアボックスのふたが取れて中身が道路に・・。

カメラが無傷で良かった。もしウエストバッグに入れていたらくろと私のサンドイッチになって壊れていたかもしれません。雨だからとボックスに入れたのが幸いでした。
損傷はウインカーレンズ、くちばしに擦り傷、ハンドルバーエンドが削れたぐらい。何事も無かったようにエンジンがかかったのでそのまま進む。

原因は雪国特有の路面補修のためのコールタール。ゆるいのぼりの直線だったので、そのコールタールの溝に水が流れていて余計に滑りやすくなっていた模様。カッパは上下ボロボロだけれどどこも痛くない。強いて言えばくろが乗っかっていたひざの横ぐらい。プロテクター万歳!

三国峠を越えると・・そこは晴れだった(T_T)。途中Nさん、Gさんとすれ違う。心配して探しに来てくれたんだろう。左手でゴメゴメとやってとりあえず集合場所だった湯沢道路PAに向かう。それにしてもこの晴天はナニ!Oもっちゃんサポートカーのおかげでウインカーなどなど修理してもらう。40キロ程度でまっすぐ走っていてもこけるんだからバイクって面白いよね。だからこそやっぱり私にはプロテクト無しは考えられない。
かなり早い時間だけれど、もう湯沢。ダメモトでお宿に行くと荷物など降ろして良いとのことなので、お邪魔して荷物を置き、湯沢高原ビールのブルワリーに歩いて行くことに。さっきまで冷たい雨の中走っていた面々が、青い空の下、紅葉眺めながら散歩してるなんて変なカンジ。途中道に迷って30分かかって到着したのに「臨時休業」の看板。うきーっ!今日はどこまでついてないんだ(爆)。

悔しいからこのまま歩いて越後湯沢駅まで行っちゃう!Nさんと私はお宿で借りた健康サンダルなんだけど・・50分も歩いてようやく到着。やった、ようやく地ビールにありつける。とにかく、無事到着して良かったねっと乾杯!
今回のツーの目的は「ぐでぐでごろごろ」、おいしく食べて、飲んで、寝てだから、3時半だけれど酔っ払うのは趣旨に沿っているのですw お土産買っておつまみ買って外に出たらもう真っ暗。タクシーに乗ってお宿に帰還。何だかバイクのつーじゃないみたいで楽しい。

お宿「浦子の湯 高野屋」さんのプランが「収穫したて新米魚沼産コシヒカリを堪能」というもの。えぇえぇ、そりゃもう堪能させて頂きました。さっきあんなにおつまみ食べてビール飲んだはずなのに入る入る。満腹になったらお部屋でのーんびり。気が向いたらまた飲んで、ちょびっと寝て、また飲んで、お疲れ様でしたw
翌朝、また快晴!スコーンと青空・・・だったのに、朝食が済んだ頃にまた降り出した。うはは、トコトン嫌がらせしたいらしいよ。ならば受けて立とうじゃないか。Oもっちゃんにカッパを直してもらって準備万端。湯沢I.Cから高速オンリーで一路ディーラーさんへ。

帰り着くころには雨もあがっていました。各自で洗車をした後、お店あてのお土産を開けて結局みんなでむしゃむしゃ(笑)。雨で強行突破した手前、コケたりしたのが私だけで本当に良かった。走りはいまいちだったけれど、よく食べた、飲んだ、笑ったぁ!!まことに勝手ながら、ぐでぐでごろごろ大成功!とさせて頂きます。m(__)m





11月23日 わらじカツ丼と温泉つー@秩父
朝5時半出立、目指すは秩父。予報では最低気温がマイナス4度だったけれど、行きたいんだから仕方ない。今年新たに加わった電熱ベストの腕部分(アームチャップス)をお供に真っ暗な中を北へ。そのままR299を使うのは悔しかったので、八王子から陣馬街道を使ってまず奥多摩に抜けることにする。

今年は冷え込んだり温んだりがあまり無く、いきなりキツク冷え込んでしまったせいで紅葉しないまま落葉となってしまった木も多いよう。ある銀杏の木など青ままの葉をぱらぱらと散らせていた。あぁ、もったいない。普通ならば葉が落ちて丸裸になった木に霜が降りているはずなのに、まだ赤い葉をつけている木々にも霜が・・。赤いのにうっすら白い、変な紅葉。

和田峠までの道からは何と、新宿が見えた。写真では小さくてよく分からないけれど、都庁舎の二本の角が見える。隣にはNTTドコモのタワー。空気が澄んでいる証拠なんだね。それでも少しずつ陽が昇って暖かくなってきたせいか霞始めた。とっても得した気分でそのまま峠を越えると今度は富士山が顔を出した。何だか一道で二度おいしい(笑)。それでも通勤路になっているのか早朝でかつ狭いのに交通量はそこそこある。
まだ凍結はしていなかったけれど、そろそろかなり危険かな。道の両端は真っ白になっていましたから・・。

県道18号からR139へ。2004年11月に写真に残した紅葉は残念ながらまだ陽が当たっていないので辛気臭い色でイマイチ・・。
陽が当たるまで待っていられないので来年のお楽しみとして、R411を今度は東へ進み県道53号で再び北上すると、大銀杏が現れて・・、一度は通り過ぎたけれどやっぱりUターン。今日はこれで何度目かしらん。一度はイイヤと思うのだけれど帰ってきてから後悔する事を想像すると引き返してしまう・・。
狭い橋を渡って銀杏の足元へ。あぅー、広角レンズ持って来れば良かった・・。

気を取り直して本日の目的、わらじカツ丼・国民宿舎両神荘の温泉へ、いざ!ちょびっと早かったのでうろうろしていたら秩父鉄道が通ったのでとっさにパシャw
わらじカツ丼の安田屋さん。ツーマプに載っている方ではなく、R140沿いの踏み切り手前のお店です。お肉はペッタンコで甘辛いソース。何てことないけれど癖になり実は二度目なのですが、ご主人、覚えて下さってたよう。「今日も一人旅ですか?」って、そうですぶらりぶらりと走ってますw ご馳走様でしたとお店を後に温泉へ。露天風呂は強アルカリ性メタほう酸かけ流しでぬるぬる!うひぃ、寒さでコチコチになった体がほぐれていきます。特筆すべきは外の景色。まさに盛りの紅葉と色っぽい枝振りの柿の木。これで寝転がれる休憩室があったら文句無しなのですが・・。

さてさて、帰路は素直にR299で・・しかし、ただ単にまっすぐ南下するだけだったのに迷ってしまい、すり抜け全開。ディーラーさんに到着時はヘトヘト。朝5時半から夕方6時まで・・12時間半・・あーぁ、やっちゃった・・┐('〜`;)┌


くろがきてから・・・
つーりんぐれぽ
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けいじばん
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